何かともらう機会の多いあめ玉。でも、我が家はあめ玉は基本的に食べさせていません。というのも、近所の子どもが喉に詰まらせて危うく命を落としそうになったという話を聞いたから。
確かに、あめ玉って口の中に入ってる時間長いし、その間ずっとウロウロせずに座ってられるかと言ったら無理!!うちの子なら間違いなく口に入れた状態でトランポリンとか跳んじゃうわ(;´д`)
気づけばあらゆる場所で頂いたあめ玉が食べる機会ないまま袋にたまっていったのです。。。
しか~し!!数年前に「キャンディーでつくろう♪わたあめ工房」を購入したところそのたまったあめ玉が大活躍することに!笑
「わたあめ工房」商品仕様
箱の中に入っているもの☟
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「箱のサイズ」 収納時のこと考えたら気になるところ(;´∀`)
縦35㎝×横35㎝×幅16.5㎝ ※およそです
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「本体のサイズ」
縦19.5㎝×横32㎝×幅32㎝ ※およそです
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使えないあめ玉
ソーダーパウダー(重曹など)入ったもの、落花生など異物が入ったもの、乳脂肪類(バター、ミルクなど)の入ったもの
その他、グミ・ソフトキャンディ・キャラメル・ガム・チョコレートなど
※箱に記載
使い方
①スイッチオン!温まるまで5分間待つ。
②スイッチオフにして、回転が止まるのを待ってからあめ玉やザラメを回転皿に投入する。
※これ本当に回転が止まるのを待ってから投入しないとあめ玉跳んでいくので要注意(^▽^;)
③再びスイッチオンにして綿が出てきたら割りばしを回転させながら巻き付けます!
④綿が出てこなくなったら完成!
※箱に記載
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とにかく簡単なので、小さい子どもでも親がそばで見守りながらならできますよ♪
細かいことにはなりますが、本体の裏に3つ吸盤がついているので、やっている時にぶつかっても本体が動かないよう固定されているので安心です。
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あと、エアコンの風があたるような場所でやると綿が舞い上がってしまうので、風の当たらない場所でやることをおススメします。
※詳細は中に入っている説明書をしっかり読んでくださいね!
あめ玉で作った時とザラメで作った時の差
はっきり言ってザラメの方がいいです。笑(個人の意見です)
最初はあめ玉で作って満足していたのですが、だんだんもっと大きくてフワフワしたものを作りたくなりました。どうせ買うなら一度は作ってみたかったカラフルなのがいい!ということでネットでザラメを購入しました。
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そして、作ってみた結果、我が家は「断然こっちの方がいいや~ん」ってなりました。笑
あめ玉3つで作った大きさ↓
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ザラメ、付属の計量カップ3分の1の量で作った大きさ↓
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ザラメ、付属の計量カップ1杯分で作った大きさ↓
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私が子どもの頃に憧れてた綿菓子はこれ☝でした。笑 この大きさになると子ども達の盛り上がりも全然違った!!
今回は5色のカラフル綿菓子を作りました~!!(各色3分の1ずつ)↓
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カラフルなザラメは出来上がった時の見た目が可愛いし色んな色を組み合わせて作るのも楽しいんです!
ただ、あめ玉を消費する目的ならあめ玉使用でいいと思います!!充分美味しいですしね。ザラメで作った時と比べるとフワフワ感に欠けるのとどうしてもボリュームが出にくいってだけです。「好きなあめ玉を持ってきてね」とお友達に声をかけて「どれがおいしいかな」とか「こんな味の綿菓子は屋台ではないよね」って話ながら作るのは面白かったです。ノンシュガーのあめ玉使えば歯にも優しいかも?
うまく作る方法 思ってた回し方じゃなかった・・・
綿菓子作るときのお箸の回し方ってどういうの想像してますか?
私も子ども達も、お箸を縦に入れて回転皿の周りをグルグル回しながら綿を絡めていたんですげど、違うんですって。確かに最初はそれでいいのですが、ある程度絡めた後は天板皿の上辺りでお箸を寝かせながらお箸自体をグルグル回転させながら綿を絡めていくのがいいらしいです。これ、ママ友に言われて初めて知りました~。
回転皿の周りをグルグル回しても一応できるし間違いではないんですけど、教えてもらったやり方の方が確かに見た目もきれいでフワっとしてました!!
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※説明書改めて読んだら書いてた( ;∀;)
綿菓子だけじゃない?!おたのしみ♪
これはカラフルザラメで作った時にできるんですけど、何個か作っていくとだんだん白いフレームの周りに虹色の砂糖菓子が出来上がります。それが意外と子ども達に大人気です。「虹を食べてるみたい♡」と女子ウケ抜群。
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※食べた後はしっかり歯を磨こうね!
感想
表向きは子どもの為に買いましたが。実は子どもの頃の夢を叶えた感あります。笑
カラフルな綿菓子とかお祭りで買いたくてもちょっと高くて買ってもらえなかったし。笑
それはさておき、買ってから2年以上経ちますが、かき氷機と違って季節問わずに年中出番があるので結構使ってます。甘いし頻繁に食べるものではないと思うのでしょっちゅうという訳ではありませんが出すとイベント感が出るので、子どものお友達が遊びに来た時や、家で何の予定もない時に「綿菓子やろっか~」と言ったりします。必ず「いえ~~~い!!」と盛り上がってくれるので出し甲斐があります(*´▽`*)
後片付けも思ったほど大変じゃないです。使用済みの割りばしは捨てればいいだけだし、冷めた後に回転皿、フレーム、カバー、本体を洗うだけ。
ただし本体は水洗いできません。デメリットはそこかもしれません。本体を水洗いできないので、回転皿の下につきやすい砂糖の焦げ付きを硬く絞った布で拭く必要があります。それでもなかなか取れない時もあります。私はついててもそこまで気にならなくなりましたが。笑
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そこを踏まえても個人的には買ってよかったと思える商品でした♪
※他の商品と比較した訳ではないのであくまで「キャンディーでつくろう♪わたあめ工房」の感想です。
追記♪
わあたあめ工房を使って子どもが喜ぶこんなものも作りました♪→こちら
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