このコールマン(Coleman)のアウトドアワゴン。ほとんどの人が一度はどこかで見たことあるはず。
キャンパーが持ってるイメージが強いと思いますが、我が家は現在ほとんどキャンプに行くことはないです。それでも出番はあります。特に子どもの乳幼児期間はほぼ毎日使ってました。
コールマン アウトドアワゴン 2000021989 Coleman
使い方色々
- 重い荷物を運べる(キャンプ時、災害時など)
- とりあえずの荷物置き場になる
- ベビーベッドになる
- ベビーサークル(ベビーヤード)になる
- 乗り物として遊べる
それぞれ詳しく説明
1.重い荷物を運べる
この使い方をイメージしてる人が一番多いと思います。耐荷量100㎏!付属のフック付きラバーバンドを使えば、荷物を多く載せてもズレ落ちにくいです。我が家は最近、防災意識が高まっていますが、いざとなったらこれで家にあるものを運びだしたり、子どもが怪我して歩けなくなった場合でも乗せて移動できそうだなと思っています。
タイヤがストッパー付きの大きめタイヤとなっている為、多少の段差や砂利道は問題ないと思います。また、これで実家のエレベーターにも乗りましたが、普通に問題なく乗るサイズでした。
開いた時のサイズ(外側)約97cm×約51.5cm×約55cm
(内側)約92cm×約48cm×約31cm
※あくまで素人が測ったものです。
2.とりあえずの荷物置き場になる
公園などに持って行った際、みんなのちょっとした荷物置き場になります。直接地面に置くと汚れますが、これだと気にせずおけます。赤は目立ちますが、大きい公園等では目印にもなり意外と重宝です。
3.ベビーベッドになる
子どもが赤ちゃんであれば家の中でベビーベッドとして使えます。ワゴンの中に布団を敷けばいいだけです。小さな布団がなくてもクッションやマットなどを敷き詰めて清潔なタオルを敷けば完成です。我が家のようにベビーベッドを置くスペースがない家には重宝するのではないかと思います。
何がいいってタイヤが付いているので移動が可能です。料理をしている時はキッチンのそばに。くつろぎたい時はソファの近くに。寝ている赤ちゃんをベッドごと移動させることができるんです。グズった時は前後に動かせば再び眠りにつくことも。笑
寝ている時はストッパーでタイヤを留めておけば安心。
我が家にはもう赤ちゃんはいませんが、先日赤ちゃんが来てくれた際、しっかり洗い、除菌した上でベビーベッドとして準備していたところそのママからかなり喜ばれました。
4.ベビーサークル(ベビーヤード)になる
ママ友が子連れで遊びに来てくれた時によくやっていたのですが、お座りができるようになったくらいにダイニングテーブルの横にワゴンを出してその中に子ども達を入れてあやしながら喋っていました。ずっと抱っこもしんどいし、かといってベビーチェアもない・・・ってことで。ワゴンの中にマットを敷きおもちゃを入れて、中で子ども達を遊ばせていました。大人は、子ども達を気にしつつ、お茶も楽しめることができたのでリフレッシュできました。
子どもがウロウロできるようになるまでのほんの短い期間限定ですが、かなり使えました!
私は持っていませんが、今は取り外して洗えるメッシュタイプのものもあるみたいです。より清潔を求める人にはいいかも?↓
5.乗り物として遊べる
下の子が車にハマった頃、よく家の中やたまに家の前に出して乗せて遊びました。自作のハンドルを本体の持ち手につけて後ろから押してあげれば、得意げにハンドルを回しながら運転してる気になってました。これ息子は本当に大好きでよく遊んだのですが、ワゴンを押してる親の負担はキツかったです(;”∀”)【自作のハンドル過去記事はこちら】
※3、4、5で紹介した使い方は恐らくコールマンは推奨していないと思うので、くれぐれも自己責任で安全に注意してくださいね!
感想
子育て世代なら特に、使い道色々で長く使えると思います。キャンプの時だけでなく日常で使えるのがイイ!使わない時は畳んで収納可能なので場所を取らないのもイイ!(開いた時は約97cm×約51.5cm×約55cmあるワゴンも収納時は約23cm×約23cm×約76.5cmにまでコンパクトになります。)
※あくまで素人が測ったものです。
ワゴンの中にある紐(輪っか)を引っ張るだけで畳めるので収納も簡単!
強いていうなら重たいです・・・。それだけしっかりしているってことなんでしょうけど。
車輪がしっかりしているので収納時も自立しますしそのまま動かせます。ただ持ち上げないといけない場面では重ッ!ってなると思います。あくまで個人の感想ですが。笑
別売りのテーブルも売っているみたいなので、買えばまた楽しみ方が増えそうですね。
赤以外の色もあるので気になる人は要チェックです♪
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