英検Jr.シルバー 小1娘 春休みに挑戦

子育て

娘が英検ブロンズに挑戦したのは幼稚園年長の春休み。(ブロンズの体験記→こちら

そこから1年ほど空いて、小1の春休みにシルバーを受験。正答率は84%でした。

1月から勉強を再開した我が家の体験記を紹介します。

なぜシルバーに挑戦するのを一時やめていたのか

ずばり、シルバーに出てくる単語が当時未就学児だった娘には難しそうだったから。

幼稚園の年長でブロンズを受け、正答率86%だったのでそのままシルバーも挑戦!と親子で意気込んでいましたが、早々に挫折しました。キクタンキッズ【中級編】を購入し、ブロンズの時と同じ要領で進めていく気でいましたが、そもそも幼稚園児にとっては日本語でさえも聞き慣れない単語が含まれていました。小学生になればわかる「国語」「理科」「職員室」「計算機」などの単語は娘にとってはピンとこなかったようで、つまらなそうだったのでやめました。笑

勿論わかる言葉もあったのでそれから覚えてもよかったのですが、そもそも飽きやすい娘にブロンズに挑戦していたときのようなわくわく感はもうなく、私もそこまでシルバーにこだわっている訳ではなかったので「シルバーはまた受けたくなったらやろう♪」とそのまま放置でした。

なぜまたシルバーに挑戦することにしたか

友達が受けると言ったから!!笑

たまたま英語を習っているお友達から「英検Jr.を受ける」という話を聞き、「じゃあ、私も受ける」と言い出しました。去年購入済のキクタンキッズを活用することも考えましたが、ちょうどパソコンを触りたいと言っていた娘の為に今回は、オンライン版silverフルパック(ラーニング+テスト)3カ月5600円を申し込みました。

春休み中にテストを受けることを目標に1月に申し込みました。

オンライン版silverフルパック(ラーニング+テスト)3か月を申し込んでどうだったか

率直な感想はめちゃくちゃイイ‼って訳でもないけど・・・決して悪くもない(*´▽`*)笑

よかった点

3カ月5600円なので、単純に1カ月約1866円で英語に毎日触れる機会を頂いたことになります。

娘との約束で「オンライン版にするなら毎日10分はやろうね」と決めていました。

毎朝の習慣に英語のラーニングを取り入れることができたのはよかったなと思います。ドリルやゲーム、模擬テストなど子どもが飽きない工夫がされていて娘も全く嫌がることなくむしろ楽しんで取り組めたのはよかったです。また、期間内であれば好きなタイミングでテストを受けられるのもイイです!

我が家は春休みにシルバーを受けるという目標ができて、それに向かって努力できたので春休みを終えた頃には達成感を味わうことができていました。

惜しかった点

オンラインなら一人でやれるという期待があったのですが、漢字にふりがなが入っておらず小1で習っていない漢字が出るたびに「なんて書いてるかわからな~い」と呼ばれました。

また、模擬テストも本番のテストも、詳しい解説がありません。どこで間違えたのが、どこが聞き取れなかったのかわからないまま終わってしまうのが残念。文字でおこしてくれたらな・・・なんて思います。

この情報は古い可能性があるので、詳しくはホームページ等でご確認ください。

総合的に・・・

それでもやっぱりやってよかったと思います。3カ月というのも娘には合っていました。

恐らく1カ月では身につかず、6カ月では途中で飽きていたと思います。

普段は鉛筆を持っての勉強が多い中、パソコンを使うことで勉強をやっている感覚が抜け、遊びの延長で取り組むことができました。3カ月間毎朝わずかな時間でも耳で聞いて声に出してやることができたのはよかったです。正答率84%という数字を見て「私、英語得意かもしれない。」と根拠のない自信も持ってくれたようだし、「英語は好き」と言っているので私みたいに苦手意識を持たずに済んでいることに今のところホッとしいます。 

最後に

テストの結果は受験後すぐに分かりますが、暫くすると封筒でREPORT CARDと賞状が届きます。自分でシルバーのメダルシールを貼って喜んでいました。(これはブロンズの時と同じです→こちら

今回シルバーを受けるにあたり、オンライン版の学習の他に特にこちらで用意した教材はありません。キクタンキッズも結局使用せずです。3カ月間オンライン版で毎日学習していれば少なくとも80%以上は取れるようです。ただし、これをやるからといって英語がペラペラに話せるようになるとかではないと思います。英語に興味が沸いたり好きになるきっかけになる感じかと・・・(*´▽`*)今はそれで充分です♪

とりあえず、ゴールドは今は取る気はないそうです。また本人のやる気が出れば挑戦するかもしれません。今はせっかく朝英語に触れる習慣ができたので、このまま違うものを活用して続けていければと思います。

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