大活躍!学習用タイマー付き時計 SEIKO STUDY TIME BC408W 感想など

おすすめ紹介

今日はいつも使っている学習用タイマー付き時計を紹介します。

もう娘には欠かせない存在です。

我が家では、主に毎日の10分間勉強時、ピアノの練習時に使ってます。

これを買ってから自分で時間を計ってできるようになりました。

時計もついているので何かと便利!

セイコースタディタイム

百ます計算で有名な陰山英雄先生が監修されています。

時計、目覚まし、カウントダウンタイマー、ストップウォッチ機能が付いています。

単3電池(アルカリ)2本で動きます。

カウントダウンタイマーは最大設定99分50秒です。

見た感じとサイズはこちら↓

目覚まし機能について

我が家では目覚まし時計としては使っていません。なぜなら秒針が気になったからです。

(うちの使っているBC408Wがもしかしたら古いタイプでもしかしたら最新のものは改善されているかもしれませんが。。。)

我が家は家族皆が同じ部屋で寝ていますが、無音になった部屋ではカチカチ音が少々気になりました。子ども達は平気だったので、気にならない人もいると思います。日中の生活では私も特に気になったことはありません。

ライト付きなので暗闇でも時計が見れます。スヌーズ機能付きでアラームを止めても5分後に再び鳴ります。裏のスイッチをOFFに切り替えるまで何度も鳴ってくれるので朝弱い人にとっては安心ですね。

カウントダウンタイマー、ストップウォッチについて

カウントダウンタイマーは「10分」「1分」「10秒」ボタンが付いているので小さい子どもでも簡単にセットできます。時間がくればピピピ…という音で教えてくれるので「リセット」ボタンを押して止めます。「リセット」ボタン左隣にあるスイッチを上に上げておけば、静かにしないといけない場所では青い光で知らせてくれます。

うちの娘は勉強の時もピアノの時もこの時計をそばに置き、「10分」ボタンを押してスタートします。

ストップウォッチは「スタート/ストップ」ボタンを押して使います。

デメリット

音に敏感な人は秒針音が気になるかもしれません。

99分50秒(1時間39分50秒)がMAX計れる長さなので、それ以上続けて利用したい人には向きません。

大人の手のひらサイズ位はあるので外に持ち出す時には少々荷物になるかもです。

使った感想

自分で時間の管理ができるようになってきました。

時計を見ながら、「4時の習い事まであと17分あるから、17分だけテレビタイムにするね!」と自分でタイマーを押して観たり、時計も意識できるようになったと思います。

我が家にとってはいい買い物でした。

私たち大人も何かと使えるので重宝しています。


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